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うつになった自分がおすすめするストレス対策法

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こんばんは。新卒で入った会社が合わず、鬱で退社したものです。

 そんな

うつになった僕がおすすめするストレス対策法

を書きたいと思う。

 

昨日は、

メンタル不調の時は、体調も悪くするとバランスが取れる

という記事を書いた。

これは少しやりすぎた。というのも、少しばかり過激すぎる。

 

今日は、体調をご機嫌にすることでメンタルが上向くのを待とう、というスタンスである。

あとやってみて、効果のなかったことも書いていく。

 

 

 

いつも通り結論から書くが、

つらいと思ったら(特に昨日の記事のように限界にきていたら)、精神科に行こう。

しっかりした薬をもらおう。

素人の生兵法ほど危ないものはない。

 

 

 

・養命酒飲む

・補中益気湯を飲む

メンタル不調だと身体にも影響が出てくる

というのは有名な話であるが、僕の場合それはお腹だった。

全身の倦怠感。季節の変わり目には風邪をひく。一度引いた風邪が直らない。俗にいう虚弱体質。会社の健康診断では「やせすぎ」。体質改善のために、胃腸を健康にする食品サプリ漢方などを試しまくった。エビオスを強力わかもとで割って、養命酒で流し込み、マルチビタミンと補中益気湯がデザート、みたいな生活をしていた。

効果はあった。身体は健康になった。気持ち的にも、多少前向きになった。ただし身体は元気なのに気分は憂鬱、というちぐはぐな状態になってしまい、やはりバランスが悪いのでやめた。気分が落ち込んでる時は、身体の活動もゆるやかなほうがいい。

 

・運動する 

運動もわりかし効果があった。

劇的な効果があったか、と聞かれると覚えてないので、おそらくまやかしだったのだろう。

運動をすると性格が外交的になり、不安にも強くなる

みたいな幻想を今でも夢見ているが、運動が習慣化していないため、あくまでも夢のままである。まあ、向いてる人にはいいんじゃないでしょうか。逆説的に、運動を習慣化できるぐらい元気な人はメンタルなど病まない、と言えるのではないか。

 

・鍼に行く

これは効果があった。僕の場合は体質的に合ってた、ということも言える。

どんな効果があったかを説明する。

僕のようなメンタルやられ人間は、基本的に「回復力が弱い」。

一晩寝れば治るような疲労、悩みが、なかなかとれない。

そんな「回復力」を高めてくれる、寝れば疲れが取れる状態にしてくれる、のが僕の治療の目的だった。

ただ、病院によって当たり外れが大きい。僕は「不眠」「自律神経の乱れ」で治療してもらっていた。保険がきく病院では、ねんざ打撲ぎっくり腰などが主だったりするので、適切なところを探すのが大事。

忘れてはならないが、

鍼は緩和治療であり、根治ではない

ということ。

僕の場合も、先生にやんわりと「辞めたらどうか」とすすめられた。

鍼を定期的にしながら無理をして働くのか。

そもそもそんな治療がいらない職にうつるのか。

選択は自由だが。

 

・大声を出す

よくこれを、通勤中の車の中でやっていた。

感情の大きさは、声の大きさに比例する。

と思う。嫌なことを、声の大きさで表現するのだ。腹の底から怒鳴る。すると束の間だが頭がすっきりする。嫌で嫌で仕方のない出勤も、なんとかごまかせる。

瞬発力はあるが、持続性はない対処法だった。

 

・カラオケ、楽器演奏など

 大声を出す、という意味ではカラオケも効果があった。自分の内側から出す声と、スピーカーから聞こえてくる音を聞いて、なんとなく安心効果?のようなものがあった。

楽器演奏は、こちらの記事にもあるように、生音を聞くことで、リラックス効果……というよりは、嫌なことを頭から追い出す効果はあったように思う。

 

・悩み相談の電話にかけてみる

当時、ストレスの影響か、睡眠時間激減、めまい、嘔吐、などの症状があった。精神科に予約の電話をしたら、評判のいいところほど「初診の方は二か月後です」みたいなことを言いやがる。というわけで、即日性の高そうな電話にかけてみた。正式名称は忘れた。

「なるほど……。大変ですね」

と言われた。

何も足してないし、減らしてない。

そうそう、大変なんだよっと思った。

思って切った電話を。

分かってもらえてうれしいし、大変なことが伝わってよかったが、具体的に何の影響力もなかった。

もしこの電話で心が楽になる方がおられたら、本当に末期なので病院に行ってください。

 

・川や渓流、海など水の流れる音を聴きに行く

これも微妙に効果があった。無心になれる。眠れない時など体育座りをして、小一時間程度、川の音を聞いていた。自分の場合周囲の自然が豊富で、休みの日はよく渓流に行っていた。近場にそんなのねーよ、という方は川でも。最悪、生活排水が流れるソコでもよいのではないか。

 

・温泉に入る

 ちょっとした小旅行である。ドライブがてら遠出して、ちょっといい温泉に日帰りで入って帰ってくる。これも少し気分転換になった。まあ要するに現実逃避だが、効果はあるのだから捨てたものではない。

 

・読書

正確なデータを示すことができなくて申し訳ないけれど、「読書はストレス軽減に効果がある」ことが実証されているらしい。……ただ自分には効果がなかった。

学生のころは本が好き、活字が好きで、一日に一冊程度は小説を読めたのだけれど、ストレスが激しくなってからはフィクションの本をまったく読めなくなった。なぜなら「そんなの読んでも、苦しい今の俺の状況は解決されないじゃん」と、物語に没入できないからである。

 

 

・精神科に行く 

最後だが、通院した。

予約が取れる2つぐらい隣の市の病院に行った。

適切な薬を飲むことで、劇的に効果があった。

最初は抗不安薬と睡眠薬。

この薬で眠れるようになった。

そして3回目で通院の時に抗鬱薬を出された。

だが僕はこの薬を、3回ぐらい断った。

脳に効く薬が怖かったからである。

不可逆な変化が起きると思っていた。

副作用をとことん怖がっていた。

ごねてごねて、効果も副作用も軽い薬にしてもらった。

間違いなく効果があった。早く飲んでおけばよかったと思った。

飲み始めて一か月ぐらいして、完治したと思い、断薬の相談をした。それはたしなめられたが……。そのぐらい効果を実感していた。

 

 

だからもしメンタル不調の時は、順々に試していって、どうにもならない時は通院しよう。たいてい予約で混んでるから、それを見越して予約しよう。

てか、そんなに無理するもんじゃない。

これはいわば「救急車/消防車の呼び方」を教えてるだけで、そもそもそんな事態にならないことが一番望ましい。火のない所に煙は立たぬ。火の立ちそうな、煙のあるあやしい場所からは離れよう。