仙台暮らし

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恋愛弱者のための恋愛戦略4 好きのハードルを下げる

好きな人と付き合う

とか

両思い

とか

 

そういういかれた妄想は一切やめよう。

 

そういうのがかなうのは、容姿が優れたり、能力が秀でたりする一部の恋愛強者の戦場であって、我ら恋愛弱者の出る幕はない。

そもそも、明治時代に「I love you」という言葉が日本に来たとき、日本にはそれに該当する言葉がなくて翻訳するのに困ったという話だし。とある文豪はそれを、「あなたといると月が綺麗ですね」と訳したらしい。つまり、日本人にとって当時の恋愛観などその程度のものだったのだ。いっしょにいると、月がきれいに見える。そう思えば、「好き」のハードルが下がるのではないか? いっしょに居て楽しくなりそうな女子をたくさん探そう。別に容姿が好みじゃなくても、月を見てたら話が盛り上がることなんてごまんとある。

「あの子じゃなきゃ嫌だ」みたいな甘酸っぱいレモンのはちみつ漬けみたいな感情は、ネットの掃き溜めに捨てよう。それかポエムにして、母親に聞かせよう。自ら進んで黒歴史にするのだ。そして忘れよう。

えええと。

 

それから、相手に好意を示すハードルを下げる。

自分の中の足かせも緩める。

「好き」

というのは少し極端かもしれないが、

「あなたといると楽しい」

「いっしょにいられて嬉しい」

「また会いたい」

「話をするのが楽しい」

というプラスの気持ちに敏感になれ、素直に表せ、という話。

自分の好意を表す手段を磨くのだ。

 

まあこういう言葉は、可愛い子は言われなれてたりするし、そもそも好きではない人に言われると女子は引き気味だったりするから(というか、好きじゃない人から言われる言葉すべてマイナスに作用したりする)が。

 

が。

 

ここもあなたの戦場である。

外見はよくならない。

イケメンならではの、女性に対する慣れも、優しさも、一朝一夕では身につかない。

一人でできる努力ってなんだ。

さらりと自分の好意を相手に伝えることだ。

 

「今日は楽しかったよ」

この感情を伝えるのに、全身全霊を込めるのだ。

長く言えばいいというわけではない。

華美にすればいいというものでもない。

短く完結に、自分らしく。

絵文字とかスタンプとか使わずに。

プラスの感情を表現するのだ。

あなたといると、世界がきれいに見えた。

そんなことを伝えるのだ。

 

平安時代は、和歌を読んで気持ちを伝えたという。

それが日本人の心だ。

 

相手の性格を考えながらね。